こうさ、尺が長い気がするんだ
MUGEN動画ってさ、
パート数が膨れ上がり過ぎな気がするんだ。
こう、出したいキャラをひとつの動画に一気に全部出そうとするんじゃなく、
詰めたいアイデアを一回で全部出し切ろうとするんではなく、
1動画にはアイデアは一つ、
出したいキャラは新旧問わず段階的に登場させる。
そんなふうに、チカラの分散をしたらどうだろうと常々思ってる。
こう、パート数が20を超えたあたりから、
自分のキャラが出ていると知っていても追うのが苦しくなってくる。
もちろん、面白い試合やコメンテートが毎度毎度入ってるなら別だけど。
ネタバレ防止に勤しむ人が多いので、
動画を実際に見るまでは対戦カードはおろか、
登場するキャラすらわからない事が多い。
これけっこう難儀なんですよねぇ。
少なくとも私にとっては。
また、試合と次の試合との間隔が狭いと、
一試合だけちょびっと飛ばしたつもりで、
重要な面白いはずの数試合を見ないまま飛ばしてしまいがち。
緩急というのは大切だと思う。
ひとつの動画の中でも、動画と別の動画の間でも。
間隔をギュッと詰めるんなら、
9条流の人くらいのハイテンポさで、
短いものを連発してサクッと完走しちゃう方が気持ちが良い。
「あれっ、面白かったのにもう終わりなのか。そいつは寂しいなぁ、早く次のシリーズ来ないかな」
見ている側はきっと、見終わった時にそう感じていたいと思う。
これがパート30、40、
100だの150だの行くようだと、
ちょっと寂しいからって最初から見直す気にはなりにくい。
見応えがあったあの試合ってパートいくつの何分何秒だったっけと
思い出そうとして力尽きる。
恐らく、動画を作ってる側も
パート何十も続けたあとはしばらく力尽きるであろう。
先日も書きましたが、人の関心を引くためには一回じゃ足りません。
何度も何度も視界に飛び込んでいく必要がある。
しかしそれが後から追いかけるのをちょっと躊躇う
膨大なパート数のシリーズ動画だったりすると、
新規参入者には敷居が高い。
アイデアやパワーは凝縮して詰め込むんじゃなく、
薄めて繰り返し長く使い続けるのが得策なんでないかな。
飽きてないのに力とアイデアは尽きてるなんてもったいないもの。
パート数が膨れ上がり過ぎな気がするんだ。
こう、出したいキャラをひとつの動画に一気に全部出そうとするんじゃなく、
詰めたいアイデアを一回で全部出し切ろうとするんではなく、
1動画にはアイデアは一つ、
出したいキャラは新旧問わず段階的に登場させる。
そんなふうに、チカラの分散をしたらどうだろうと常々思ってる。
こう、パート数が20を超えたあたりから、
自分のキャラが出ていると知っていても追うのが苦しくなってくる。
もちろん、面白い試合やコメンテートが毎度毎度入ってるなら別だけど。
ネタバレ防止に勤しむ人が多いので、
動画を実際に見るまでは対戦カードはおろか、
登場するキャラすらわからない事が多い。
これけっこう難儀なんですよねぇ。
少なくとも私にとっては。
また、試合と次の試合との間隔が狭いと、
一試合だけちょびっと飛ばしたつもりで、
重要な面白いはずの数試合を見ないまま飛ばしてしまいがち。
緩急というのは大切だと思う。
ひとつの動画の中でも、動画と別の動画の間でも。
間隔をギュッと詰めるんなら、
9条流の人くらいのハイテンポさで、
短いものを連発してサクッと完走しちゃう方が気持ちが良い。
「あれっ、面白かったのにもう終わりなのか。そいつは寂しいなぁ、早く次のシリーズ来ないかな」
見ている側はきっと、見終わった時にそう感じていたいと思う。
これがパート30、40、
100だの150だの行くようだと、
ちょっと寂しいからって最初から見直す気にはなりにくい。
見応えがあったあの試合ってパートいくつの何分何秒だったっけと
思い出そうとして力尽きる。
恐らく、動画を作ってる側も
パート何十も続けたあとはしばらく力尽きるであろう。
先日も書きましたが、人の関心を引くためには一回じゃ足りません。
何度も何度も視界に飛び込んでいく必要がある。
しかしそれが後から追いかけるのをちょっと躊躇う
膨大なパート数のシリーズ動画だったりすると、
新規参入者には敷居が高い。
アイデアやパワーは凝縮して詰め込むんじゃなく、
薄めて繰り返し長く使い続けるのが得策なんでないかな。
飽きてないのに力とアイデアは尽きてるなんてもったいないもの。