彼の人の名誉のために、誰という情報は伏せておきますが
そういう御仁が存在するという事実…
あ、誤解なきよう申し上げておきますと、その御仁は特別素晴らしい人物というわけではなく、むしろ迷惑度の高い厄介な人物なんですが、何故かwikiが存在するんです(ネタにしかなりませんが)
そういう御仁の存在は、もちろん迷惑度の高い行動をなさる人物なので、その周囲の方々の心中は察するに難くないのですが
ある種の希望を与えてくれると思いますね
『ある種』とはすなわち
『こういう人物と比べれば俺は(私は)、まだまだ頑張れる。まだまだ誇れる物がある。胸を張れる』
という、逆説にも似たベクトルでの希望です
あるいは、
『自分ははたして本当にこの人物を笑ったり、馬鹿にしたりできるほど優れているだろうか?』
というメッセージを伝えてくれることもあります
もちろん、その御仁自身の普段の行いには褒められるような部分はありません
しかしながら、その御仁を横目で見やりつつもポジティブに、より大人な考え方をするならば、つまるところそういうことになりそうです