ウチの母にルイヴィトンなどの高級ブランド商品の企業が客に対してどんなサービスをしてるかって話をしたんです
まぁ私は高級ブランド品に興味無いので、仮に金があるとしても、よほど必要に駆られなければ買わないであろう商品達ですがね
母は煩わしそうに、
貴族のための商売なんだから、庶民には関係無い
(意訳)
と、私のtalkを遮りました
ふむ・・・(思考)
私は音楽に親しんできました
ゲームに親しんできました
漫画や小説に親しんできました
ルイヴィトンの商品には『機能』があります
音楽やゲームや漫画小説にはありません
ルイヴィトンでも音楽でもゲームでも漫画でも小説でも腹の足しにはなりません
私が何よりも慣れ親しんできた『娯楽』の世界ほど、
『無駄なもの』はありません
感動くらいならルイヴィトンも生み出しているでしょうしね
私が高級ブランドを調べたのは
『高級ブランド商品以上の贅沢嗜好品』
である音楽の世界に多少なりとも関わりながら生きていこうと思うならば、
せめて高級ブランドの有名どころのやり方くらいは学ぶべきだろうと思ったことが理由です
独立して生きることを目指している人間が、いまさら他のビジネスをお客様気分で見ているわけがないんですが
やはり時代の違い、
常識の変化ですねぇ
母も日本人としては立派に仕事をしている人間ですが
一世代分の違いは大きいんでしょうか
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