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全く簡単ではありません

全開の記事にて、

『誰が作ったかまでは予想できるんだけど、それ以上が難しい』

という意見を頂きました。



これは

『初めて聴いた楽曲でも、それが誰が作った作品なのかを判断する事はできる』

けど

『楽曲のメロディ構成、ハーモニーの進行、楽器構成、楽曲構成などの先読み予測は難しい』

という意味だと思います。
おそらくそうであると仮定してお答えすると、


そもそも、その楽曲が誰の(どのアーティスト、作曲家の)楽曲であるのかというコトを判断できる理由というのは、
『その人が好きだから』
だと思います

確かに名曲を量産する人は存在します。私だって山下達郎さんや平沢進さん、洋楽ならリンキン・パーク、マイケル・ジャクソンなどが大好きです。
これは、その『アーティストを好き』になっているからです。
だからアーティストを聴き分ける事ができるようになるんです

この姿勢を否定はしません。音楽を楽しむ秘訣でもあります
そのアーティストのコンサートに行くと、音が実際に流れなくても会場にいるだけで興奮してしまう
アーティストの顔を直接見るだけで胸が躍る

これはファンの心理、客側に立った感覚です



『歌うように、演奏するように聴く』
ことが大切です

実際に音を奏でる必要はありませんよ。そりゃあ実際にやったほうがいいですけど

メロディやオブリガートの先読みをトレーニングしたければ、数多のメロディやオブリガートを自分自身の脳内に覚えこませている必要があります

ハーモニーの進行(和声進行、コード進行)を予測できるようになりたければ、やはり数多のそれを脳内にインプットする必要があります

リズムを先読みしたければ、それはそれは大量のリズムを脳内に染み込ませなければならない


その時に武器になるのが楽典の理論ですが、武器を持っていなくても立ち向かう事は十分可能です

『自分が演奏する側、歌う側、パフォーマンスをする側に立っている感覚』
これが必要です


近年の音楽というのは、どんな大ヒットをする楽曲であっても、必ずなにか他の楽曲のメロディやコード進行や楽器構成の模倣が含まれています。
そこから脱却できる音楽がコンテンポラリ・ミュージックですが、あまりの斬新さに理解者は少ないでしょう

模倣するというのは、聴いたものをそのまま取り入れるという意味ではありません
聴いていなくても歌いこなせる、演奏できるくらいにまで覚えこんで、体に馴染ませてしまうという意味です

『聴いたことがある』程度じゃ足りません


数える事ができないぐらいの大量のメロディを聴いて覚えれば、初めて聴く曲のメロディを先読みする事ができるようになります。
なぜなら、その初めて聴いているその曲の作曲者も、必ず誰かの模倣をしているからです。
模倣と応用を繰り返しているのが音楽業界ですから、模倣元を大量に仕入れていれば、だいたい出来上がる形の予想ができる

私は前回、サラッと書いてしまったかもしれませんが、結局とんでもない時間と『脳力』は必須になるのです
だから、『好きな楽曲』でなければいかんのです

好きじゃなきゃそんなにじっくり聴き続けられないです
でも、『好きなアーティストの感覚』に惑わされてはいけない


そりゃあ難しいです。でも好きであること、その事実がこれを可能にするんです
[ 2013/08/13 12:58 ] 音楽 ウンチク | TB(0) | CM(0)
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