MUGENキャラ『慨世』更新です
AIも更新しています
以下更新点
・ガード削りの値を原作どおりに『本来のダメージの1/8』に設定し直しました
従来は1/10程度にしてありましたが、原作の削り値が1/8であるとしったのでソレに合わせました
・5A、連殺斬4A・A、連殺斬A・A、5B、連殺斬A・Bの硬直を原作風味に増やしました
どうにも原作では立ちポーズに戻ってからも数フレーム間硬直が発生しているようなのでそのようにしました
本来なら4Aも同様に硬直を増やすべきなのですが・・・
せっかくだから、俺はこの赤の永久コンボを選ぶぜ!
・オリジナル技『嵐討』の出を遅くした代わりにゲージ回収力をぐーんとアップ
コンボには組み込んで欲しくない技なので、5Bからも繋がらないようにしました
(つまり発生26F→発生30Fに変更)
そのままだとちょっと寂しいのでこの技でのゲージ回収率を思い切って強化しました。具体的には・・・
従来は技を出した時に1メモリ(MUGEN的に言うなら47ドット)、掴んだ瞬間に1メモリ回収していましたが
更新版は技を出した時に1メモリ、掴んだ瞬間に2メモリ、白虎のツメがヒットするごとに2メモリずつ回収するようになりました
この回収量は斬鉄の『骸縫い全段ヒット』と同様であり、剣質『力』でならこの技だけで5割強パワーゲージを回収します
なので割り込みにはどんどん嵐討を使っていけるといいんじゃないでしょうか
AIは発生が遅くなった部分に対応する形で調整してあります
・AIの剣質『極』時、乱舞奥義ループ設定とは関係なく、ランダムで乱舞奥義と潜在奥義を使い分けるようにしました
潜在奥義と乱舞奥義が両方とも連殺斬に組み込める上に、どちらも並キャラなら即死する威力であり
なおかつ剣質『極』時はゲージ回収力が低く、基礎コンボの火力が非常に高く・・・
なかなか奥義を使う機会がなく、ループなんかなかなか見れるモンじゃないので、ループよりも魅せ重視にしました
潜在奥義は単品でKFMを即死させる威力の上にコンボに組み込める
連殺斬→乱舞奥義→連殺斬→大祓→昇華・朱雀のフルコンボもKFMが即死する威力
どちらも確定ポイントが同じで使い分けることの意味が薄いので、ランダムでもいいんじゃないかなぁということです
例のアノ剣質では従来どおりにループコンボを設定できるようにしています
・まだ工事中ですが、二幕式乱舞奥義の記述をとりあえず内部的に復活させています
トドメの演出はオリジナル技に使ってるし、二幕式乱舞奥義は威力低いし確定ポイント少ないしで
あんまり意味がないっぽいので実際に動くようにするかは微妙なライン
要望があれば本格搭載するかもしれません
以上です
※
・青龍、玄武、兜割り、大祓4段目で相手が受身を取れないようになりました
・1Fジャンプの不具合修正
・低レベルAIの調整
・高レベルAI時、MUGEN内部処理での歩きとジャンプが発動しないように
※2
・兜割り、大祓4段目が空中ガード不能になってしまっていたのを修正